すっかりご無沙汰してしまっているうちに、Dynamics CRM次期バージョンの正式名称が決まったり、国内でのOnline版リリースが発表されたりと、いろいろ慌しくなってきましたが、私の方もおかげ様で非常に忙しい日々を過ごしております。
そんな中、連休中の合間を見て、Dynamics CRM 2011ベータ版をインストールしてみました。
インストールの手順は、CRM 4.0に慣れている人であればさほど難しくもないかと。
以下、インストールして分かったこと。
あくまでもベータ版時点での情報のため、今後変わる可能性も十分にありえます。
Dynamics CRMの機能拡張用SDKが新たにリリースされてます。
User Interface Integration SDK for Microsoft Dynamics CRM 4.0 (Microsoft Download Center)
このSDK(略称はUII)ですが、主に以下の機能から成り立っています。
クイックスタートとして、各機能のサンプルソースも含まれてます。
個人的に注目しているのは、Data-driven Adaptersという機能。もしかするといろんなカスタマイズに使えるかも、とちょっと期待。詳細はこれから確認します。
サイボウズ総研、Dynamics CRMとガルーン 2のスケジュール同期ソフトを販売へ(ZDNet Japan)
サイボウズ総合研究所(サイボウズ総研)は1月28日、マイクロソフトと協業して顧客情報管理(CRM)ソフト「Microsoft Dynamics CRM」と大規模向けグループウェア「サイボウズ ガルーン 2」のスケジュール情報を双方向に同期する「サイボウズ ガルーン スケジュールSYNC for Dynamics CRM」(スケジュールSYNC)を4月1日から発売することを発表した。
スケジューラとSFA上の双方向同期、ってのは、実は結構そこらへんに転がってる(要は解決できそうでなかなかできない)課題であったりします。Dynamics CRMの場合、Outlook+Exchangeとの組み合わせであればNo Problem。
とはいえ、国産の優秀なグループウェアも多数存在する日本においては、こういったソリューションも独自に発展していくべきだと考えます。
Dynamics CRMのインタフェースの間口の広さを考慮すると、他のグループウェアやパッケージとの連携例も今後はもっと増えていくことでしょう。
備忘録。
お客様へのデモ環境を作成する際など、1サーバ上にData Migration Managerをインストールしようとすると、パスの入力画面から次へ進むところでエラーとなってしまうことがある。
このような場合、以下の設定を行う。
あけましておめでとうございます。
昨年末あたりから、すっかり更新がご無沙汰になってしまいました。Dynamics CRM関連の仕事に没頭しているときには、このブログの更新も疎かになってしまうようです。ってことで、基本的には、今後も合間を見ながら更新していこうと思ってますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、そんなわけで業務のなかでいろいろとカスタマイズをしていたところ、突然ワークフローが公開できなくなりました。
アプリケーションログを見ると、忌まわしきイベントID 1309が。
で、いろいろと探し回った結果、以下のサポート技術情報を発見。
http://support.microsoft.com/kb/968793/en-us
要は、web.configにアセンブリ情報を追記してね、とのこと。自分の場合、以下の追記だけで大丈夫でした。
<authorizedType Assembly="mscorlib, Version=2.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b77a5c561934e089" Namespace="System.Globalization" TypeName="CultureInfo" Authorized="True"/>
Microsoftではなく、マイクロソフト株式会社オフィシャルとしては初のDynamics Blogが開設されました。
本日開設されたばかりで、コンテンツはこれから拡充される予定とのこと。
Newsgroupや掲示板などとはまた違った形で担当者の生の情報が得られるとなれば、ズバリ期待しないわけにはいきません。
私も本家に負けないよう盛り上がって行きたいと思います。
マイクロソフトと名城大学が連携、Dynamicsでの学生情報管理やDreamSparkの講義を実現 (ZDNet Japan)
マイクロソフトと名城大学は10月13日、IT技術を駆使した教育環境の実現と学習支援体制の強化を目指し、連携することに合意した。
今回の連携により両者は、学生の教育環境の向上と、学習支援システムの構築、就職後の即戦力に結びつくカリキュラムの提供を目指す。
青学大に続く大学向けSRM(Student Relationship Management)第二弾。いろいろ考えると楽しいかも。休講通知とか、連続欠席時のアラートメールとか。
Dynamics CRM向けに用意されている各種ツールの中でも、比較的人気が高かったと思われるBulk Update And Export Toolですが、さまざまな機能強化を取り入れ、ステータスがStableとなりました。
Microsoft Dynamics CRM Bulk Update and Export tool(CodePlex)
エンティティのデータをサーバから取ってくるだけでなく、CSVファイルへのExport/CSVファイルからのデータ取り込み等、現場視点の機能が多数盛り込まれています。
機能強化点としてCreate Bulk Delete jobsとあります。まだ機能は確認できていないのですが、ご利用の際にはなにとぞご注意を。
Dynamics CRMのMCP試験(旧MBMS試験)ですが、取得者数も徐々にカウントアップされているようです。
CRM 取り扱いパートナー(Microsoft Dynamics CRM)
認定資格ですが、より厳密には以下の2種類に分類されます。
前者はリリースされている試験のうち、いずれか1つを取得することで獲得することができます。一方、後者は複数の資格試験をPassする必要があり、Specialistの上位資格と言えるでしょう。ちなみに、CRMの場合のProfessional取得条件はこちら:
Business Management Solutions Professional for Microsoft Dynamics CRM (Microsoft Learning)
御覧の通り、CRM以外にもWindowsやSQL Server、C#等の資格試験を取得する必要がありますが、その分希少価値が高い資格と言えます。

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